世界がひろがるアカデミー
受講規約

「世界がひろがるアカデミー」(以下「本アカデミー」といいます)は、株式会社ニンポップおよび株式会社indiが共同で開催いたします。以下、株式会社ニンポップを「ニンポップ」、株式会社indiを「indi」といい、総称する場合は「主催者」といいます。
本規約は、本アカデミーを利用するにあたり遵守すべき規則等を定めたものであり、本アカデミーの利用者(以下「受講生」といいます)と本アカデミーを主催する主催者との一切の関係に適用されます。また、本規約以外に本アカデミー内の一部に適用する規程、マニュアル等(以下「規程等」といい、本規約と規程等を総称する場合「本規約等」といいます)を定める場合、規程等は本規約等の一部を構成するものとし、規程等が本規約に抵触する場合、抵触する部分に関しては、規程等が本規約に優先するものとします。
受講生は、本アカデミーの受講を申し込む前に本規約等の内容を確認するものとします。

第1条(本アカデミー)

  1. 本アカデミーは2021年7月1日から2022年7月31日の間の月2回(計24回)実施いたします。
  2. 本アカデミーの対象年齢は、20歳以上です。
  3. 本アカデミーはリアル受講コースとオンライン受講コースに分かれており、それぞれ以下の態様にて本アカデミーを受講することができます。
    1) リアル受講コース
    (ア) 主催者が指定する会場に受講生が来場し、座学形式での講義の受講及びその他付帯するサービスを受けることができます。
    (イ) 全24回の講義を受講できます。
    2) カジュアルコースおよびコンプリートコース(以下、総称して「オンライン受講コース」といいます)
    (ア) オンラインにて講義を受講できます。
    (イ) オンライン受講コースでは各講師1回ずつ配信を行います。
    (ウ) カジュアルコースでは最大6回、コンプリートコースでは全12回の講義を受講できます。

第2条(受講)

  1. 個別の講義を実施する日時および場所は、主催者が別途定める方法により定めるものとします。
  2. 主催者の都合により受講日を変更する場合、別途定める方法により、受講生に対して受講日が変更になる旨および変更予定日を通知します。
  3. 主催者の都合により受講日を変更する場合を除き、主催者が定めた日時は、受講生の現実の受講の有無にかかわらず、その日時の到来をもって受講したものとみなします。
  4. 主催者は、都合により予告なく担当講師を変更することがあります。
  5. 受講生は、講義の受講に関して主催者から指示を受けた場合、直ちにこれに従うものとします。
  6. リアル受講コースに関して、主催者は指定した講義の会場を変更することがありますが、会場の変更により受講生に追加の交通費が発生した場合においても、主催者は差額の補てんを行いません。
  7. 受講生は、講義の受講にあたり、本規約等に加えて、講義に使用する会場の規則等に従うものとします。
  8. 主催者は、講義を録画または録音します。録画または録音した内容は、主催者の社内において講義の内容が適正に行われていることの確認、サービス向上に向けた検証、講義内容をまとめたオンライン販売、講義のプロモーション活動等に使用する可能性があります。
  9. お申込みいただいた本講義が開講日までに開講に必要な定員に達しなかった場合、やむを得ず本アカデミーを開講しない場合があります。その際は、お支払いただいた受講料の全額をお返しいたします。ただし、受講料のお支払いに必要で、受講者がご負担になった手数料等(振込手数料、コンビニ決済手数料、郵送料、教育ローン手数料等)は返金の対象となりません。なお、本アカデミーを開講しないことにより生じた不利益については、主催者は責任を負いかねます。
  10. オンライン受講コースに関して、受講に必用な機器や通信環境については受講者にてご用意をお願いいたします。それに伴う費用に関しては受講者が負担するものといたします。

第3条(受講料)

  1. 受講の料金は、主催者が別途定める方法により提示するものとします。
  2. 受講生が第12条の定めに従い受講の解除を行い、または受講生が第13条の定めに従い受講を解除された場合、主催者は、既にお支払い頂いている受講料を別途定める条件にて返金します。

第4条(受講申込手続)

  1. 本アカデミーの受講申込は、主催者が指定した手続に従い受講生が申し込み、主催者が応諾することにより完了します。
  2. 受講生は、受講申込を行う前に、本規約を確認し、同意するものとします。
  3. 受講申込は、受講生本人が行うものとします。他者の代理または受講を希望する複数名を代表する者としての申込みはできません。
  4. 受講生は、受講申込時に記載する内容がすべて事実であることを保証するものとします。
  5. 申込を行った受講生が以下の事由に該当する場合、主催者は、受講申込を拒否することができます。主催者は、受講申込を拒否した場合においても、受講申込を拒否した理由を開示する義務を負いません。
    (ア) 受講申込時に記載した内容に虚偽、誤記、漏れがある場合
    (イ) 主催者の定める方法以外の方法で受講申込を行った場合
    (ウ) 本アカデミーを含む主催者が提供するサービスにおいて、申込拒否、利用停止、退会等の処分を受けたことがある者である場合
    (エ) 第6条に該当する場合
    (オ) その他主催者が不適格と判断した場合
  6. 以下の条件に該当する場合は、前項に基づく受講申込の拒否がないことに加え、これらの条件を満たしていることが受講の条件となります。
    (ア) 受講料が前払である場合は、主催者が指定した期日までに受講料が支払われていること
    (イ) 受講料の支払にクレジットを利用する場合は、クレジット契約が成立すること
    (ウ) その他主催者が定めた条件を満たしていること
  7. 主催者は、講義を受講するための条件を満たしていることの確認その他の目的において必要と判断した場合、受講生に対して必要な証明書等の提出を求めることができ、受講生は、速やかにこれに応じるものとします。

第5条(変更の届出)

  1. 受講生は、住所、メールアドレスその他の主催者に届け出た事項に変更または訂正が発生した場合、主催者が指定した手続に従い速やかに変更の届出を行うものとします。
  2. 前項に定める変更の届出を行わなかったことにより、主催者からの通知または書類が不到達となっても、それらは通常到達すべきときに到達したものとみなします。なお、これにより受講生が不利益、損害等を被った場合においても、主催者は、損害等を賠償する責を負わないものとします。

第6条(反社会的勢力の排除)

  1. 受講生は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等その他これらに準ずる者(以下総称して「暴力団員等」といいます)に該当しないことおよび以下のいずれにも該当しないことを表明し、かつ、将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
    (ア) 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
    (イ) 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
    (ウ) 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってする等不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
    (エ) 暴力団員等に対して資金等を提供しまたは便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること
    (オ) 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
  2. 受講生は、自らまたは第三者を利用して以下のいずれかに該当する行為を行わないことを確約するものします。
    (ア) 暴力的な要求行為
    (イ) 法的な責任を超えた不当な要求行為
    (ウ) 取引に関して、脅迫的な言動をしまたは暴力を用いる行為
    (エ) 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて主催者の信用を毀損しもしくは主催者の業務を妨害する行為
    (オ) その他各号に準ずる行為

第7条(不正受講)

  1. 受講生は、受講生としての資格を第三者に譲渡、貸与、または担保に供する等の行為はできません。
  2. 受講生は不正に受講したことにより発生した問題の解決および損害賠償の責任は受講生が負うものとし、主催者は一切責を負わないものとします。

第8条(受講生の個人情報)

  1. indiは、受講申込その他の方法により受講生から収集した個人情報を、indiが定める「プライバシーポリシー」の定めに従って取扱い、利用します。
  2. 受講生から収集した個人情報の利用目的は、以下の通りです。
    (ア) 受講に関する確認のため
    (イ) 本アカデミーまたは受講の中断、停止、変更、終了の告知および連絡のため
    (ウ) 本アカデミーの改善または本アカデミーに付随した新たなサービスの企画開発のため
    (エ) 利用状況や満足度調査等本アカデミーの向上に関する調査、問題解決、ヒアリングおよび収益、統計、分析実施のため
    (オ) 会員登録に関する集計、統計、分析実施のため
    (カ) 受講生本人からの問い合わせに対する本人確認のため
    (キ) その他上記目的に付随した連絡、書類等の発送、情報提供のため

第9条(権利帰属)

  1. 本アカデミーに使用する教材、本アカデミーに関連して配布する資料、本アカデミーを案内するWebサイトへ掲載したコンテンツ等の著作権等諸権利は、主催者または主催者に利用を許諾した第三者に帰属しています。
  2. 受講生は、主催者または主催者に利用を許諾した第三者の書面による事前承諾を得ない限り、前項に定める著作物を複製、譲渡、貸与、翻訳、変更(改ざん)、転載、再利用、プレスリリースへの利用または第三者への使用許諾等いかなる態様においても使用しないものとします。

第10条(禁止行為)

  1. 受講生は、本アカデミーの利用にあたり、以下の行為を行わないものとします。
    (ア) 講義の録画・録音
    (イ) クレジットカードを不正利用しての本アカデミーの利用
    (ウ) 直接、電話、ネットワーク等の手段を問わず、講師と直接接触するまたは接触しようとする行為
    (エ) 講義の進行または他の受講生による講義の受講を妨げる行為
    (オ) 講師の指示に従わない行為
    (カ) 講義の趣旨にそぐわない行為
    (キ) 講師や他の受講生に対するハラスメント行為
    (ク) 本アカデミーまたは講義の運営に支障をきたす行為
    (ケ) 違法行為、公序良俗に反する行為
    (コ) 講師または他の受講生に対して違法行為を勧誘または助長すること
    (サ) 本アカデミーの運営スタッフ、講師および他の受講生に対して、本アカデミーの競合となるサービス、企業等への勧誘を行うこと
    (シ) 講師および他の受講生に対して不安または負担を与える行為
    (ス) 受講生が本人であることを確認できない状態で受講すること
    (セ) 本アカデミーの全部または一部を元に本アカデミーと類似のサービスを提供すること
    (ソ) 教材を講義の受講、予習、復習以外の目的で使用すること
    (タ) 講師の契約条件等一般に開示していない主催者の機密情報を詮索すること
    (チ) 本アカデミーと無関係な広告宣伝、営業活動を行うこと
    (ツ) 主催者、講師、他の受講生その他第三者の著作権、商標権、肖像権等諸権利およびプライバシー、財産等を侵害すること
    (テ) 主催者、講師、他の受講生その他第三者の秘密情報、個人情報(直接的な情報に限らず、組み合わせることにより個人を特定できる場合も含みます)の公開
    (ト) 主催者、講師、他の受講生その他第三者に対する誹謗中傷および名誉、声望等の毀損
    (ナ) 本アカデミーおよび本アカデミーにおいて使用する機器、機材、システム、プログラム等の破壊、改ざん等
    (ニ) 他の受講生に関する情報の不正取得、改ざん、消去
    (ヌ) 主催者、講師、または他の受講生へのなりすまし
    (ネ) 主催者、講師、または他の受講生に対する過度な要求、根拠のない義務等の要求その他の迷惑行為
    (ノ) 調査、検証等本来の目的以外での本アカデミーの利用
    (ハ) その他本規約等または法令等の定めの違反
    (ヒ) 上記に定める行為の準備、教唆、ほう助、支援、助長または喧伝する行為(不作為も含みます)
    (フ) 上記に定める行為に類するまたは抵触するおそれがあると認められる行為
    (ヘ) その他主催者が不適切と判断する行為
  2. 受講生が前項に記載する行為を行った場合、主催者は、受講生に対し、本アカデミーの受講の停止、対面形式の講義を行っている教室からの退場、原状回復の請求、当該行為によって主催者が被った損害の賠償請求または受講生が得た利益相当額の請求等の措置をとるものとします。

第11条(本アカデミーの一時的な中断)

  1. 主催者は、以下の事由に該当する場合、受講生に事前に通知することなく、本アカデミーを一時的に中断することがあります。
    (ア) 火災、停電、通信環境のトラブル等により本アカデミーを実施できなくなった場合
    (イ) 地震、噴火、洪水、津波、感染症の拡大等の天災により本アカデミーを実施できなくなった場合
    (ウ) 戦争、暴動、労働争議等により本アカデミーを実施できなくなった場合
    (エ) その他主催者が本アカデミー実施困難と判断した事象が発生した場合
  2. 前項に該当する事由により本アカデミーを実施できなかったことにより受講生が不利益、損害等を被った場合においても、主催者は、損害等を賠償する責を負わないものとします。

第12条(受講生による受講の解除)
受講生は、受講が不要となった場合、主催者が指定した手続に従い受講の終了申請を行い、主催者が受理することにより受講を解除することができます。受講を終了した受講生は、以後の講義を一切受講することができません。

第13条(主催者による受講の解除)

  1. 主催者は、受講生が以下の事由に該当する場合、受講生に相当の期間を定めて履行の催告をし、その期間内に履行がないときは、主催者は、受講を解除をすることができます。受講を解除された受講生は、以後の講義を一切受講することができません。
    (ア) 本規約等(本規約第6条を除く)の定めに違反、抵触またはそのおそれがあると認められる場合
    (イ) 受講料が期日までに支払われなかった場合
  2. 主催者は、受講生が以下の事由に該当する場合、受講生への催告を行うことなくいつでも受講を解除することができます。受講を解除された受講生は、以後の講義を一切受講することができません。
    (ア) 主催者に届け出た事項に虚偽があった場合
    (イ) 学力水準、経歴等の講義を受講するための条件が定められている場合に、その条件を満たしていないことが判明した場合
    (ウ) 本規約第6条の定めに違反、抵触、またはそのおそれがあると認められるとき
    (エ) 本アカデミーを含む主催者が提供するサービスにおいて、利用停止、退会等の処分を受けたことがあることが判明した場合
    (オ) 連絡が途絶し、音信不通となった場合
    (カ) その他主催者が不適格と判断した場合
  3. 主催者は、前2項に基づき受講を解除した場合においても、その理由を開示する義務を負いません。
  4. 本条第1項および2項に基づき受講を解除された受講生は、主催者の判断により、以後受講を拒否する場合があります。また、主催者が提供する本アカデミー以外のサービスを利用できない場合があります。
  5. 本条第1項および2項に該当する事由により受講が解除されたことにより受講生が不利益、損害等を被った場合においても、主催者は、損害等を賠償する責を負わないものとします。

第14条(情報の保存、削除)

  1. 主催者は、本アカデミーの運営上必要と判断した場合、受講生による受講履歴、受講料の支払履歴等本アカデミーの利用に関する受講生の情報を、保存または削除することができます。
  2. 主催者は、前項に関する情報を保存または削除する義務を負うものではなく、情報が消失、毀損した場合においても、情報の復旧および受講生に発生した損害等を賠償する責を負わないものとします。

第15条(損害賠償)
受講生は、主催者に損害を与えた場合、問題解決および損害賠償(弁護士費用を含む)の責を負うものとします。

第16条(免責)

  1. 主催者は、受講生に対し、以下の事項について保証しないものとします。
    (ア) 講義の有効性および受講による学習効果、満足度
    (イ) 講義の内容の正確性、真実性および講義の内容が法令、業界ガイドライン等いかなる規則類にも抵触しないこと
    (ウ) 受講日時や講師が希望通りにならないこと
    (エ) 会場への移動または会場からの移動において発生した事故
    (オ) 会場における物品の盗難、紛失
    (カ) 会場における他の受講生とのトラブル
    (キ) 第三者による登録情報のへの不正アクセス、改変等が発生した場合
    (ク) 本アカデミーに関連した受信ファイル等に起因するウイルス感染等の損害
    (ケ) 本アカデミーおよび本アカデミーの中断、停止、中止、終了、遅滞、内容変更等による機会等の損失
    (コ) 不可抗力による講義の中断、中止
    (サ) その他本アカデミーおよび本アカデミーの利用によって発生する一切の問題
  2. 前項に定める事項により受講生が不利益、損害等を被った場合においても、主催者は、直接損害か間接損害かを問わず、また、予見できたか否かを問わず、受講生に発生した損害等を賠償する責を負わないものとします。

第17条(地位等の譲渡)
受講生は、主催者の書面による事前承諾を得ることなく、受講生の地位およびこれに基づく権利、義務等の全部または一部を譲渡、担保設定等しないものとします。

第18条(本規約等の改定)

  1. 主催者は、受講生の事前の承諾を得ることなく本規約等をいつでも改定できるものとします。
  2. 本規約等を改定した場合、主催者は、受講生が事前に登録したメールアドレスに電子メールにて改定の内容を通知するものとし、当該通知の時点から本規約等を適用するものとします。
  3. 本規約等変更後に判明した本アカデミーおよび受講に関する疑義、問題等は、当該疑義、問題等の発生が本規約等改定前か否かを問わず、改定後の本規約等に基づき解決するものとします。

第19条(受講生への通知および受講生との連絡)

  1. 主催者から受講生への連絡は、受講生が事前に登録したメールアドレスへの電子メールの送信により行うものとします。ただし、主催者が適切と判断した場合、これら以外の方法により連絡を行うことができます。
  2. 受講生から主催者への連絡は、以下のメールアドレスへの電子メールにより行うものとします。訪問、電話等指定した方法以外による連絡には対応できません。

【連絡先】
株式会社indi
メールアドレス:sekahiro@indi.co.jp

  1. 通知および連絡の不達により受講生が不利益、損害等を被った場合においても、主催者は、損害等を賠償する責を負わないものとします。

第20条(準拠法、合意管轄)
本規約等の準拠法は日本法とし、本規約等および本アカデミーに関連して発生した紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的な合意管轄裁判所とします。

第21条(分離可能性)
本規約等の一部が法令または裁判所等により違法、無効または執行不能と判断された場合においても、当該箇所以外の部分は引き続き効力を有するものとします。

第22条(基準時間)
本アカデミーに関して基準となる日時は、すべて日本標準時(JST)とします。

第23条(協議)
主催者と受講生は、本規約等に定めのない事項または本規約等の解釈に疑義が生じた場合、信義誠実の原則に則って協議し、速やかに解決を図るものとします。

以上

【返金について】

  1. 講座開始前
    (ア) 本アカデミーの講座開始日前であれば、理由の如何を問わず、受講生からのお申し出により解除および受講料の返金をさせていただきます。
    (イ) 原則として受領済み受講料の全額をご指定の銀行口座に返金いたします。返金処理にかかる手数料は受講生負担とさせていただきます。
  2. 講座開始日以後
    (ア) 講座開始日以後、健康上の理由、経済上の理由、その他の個人的事由により、受講することが不能または著しく困難であると受講生本人もしくはその法定代理人等が判断した場合には、主催者所定の方法をもってお申し出ください。当該書類が受理された時点を基準として解除および受講料の返金の手続きを開始いたします。その際はご指定の銀行口座に返金いたします。返金処理にかかる手数料は受講生負担とさせていただきます。
    (イ) 講座開始日以後のお申し出により解除する場合の返金額は、本規約第1条第3項に定める全受講回数のうち未受講の講義回数にリアル受講コースの場合は講義1回あたりの受講料15,000円(消費税別)、オンライン受講コースの場合は講義1回あたりの受講料10,000円(消費税別)を乗じた金額から、解除手数料として50,000円(消費税別)または契約残額(消費税別)の20%に相当する額(1円未満の端数は切捨て)のいずれか低い額を控除した残額といたします。なお、上記2.のお申し出以前に実施された講義に関しては、出席または欠席を問わず返金の対象外といたします。
  3. 主催者による解除の場合
    主催者による解除の場合も、上記受講生による解除の場合に準じて返金を行います。受講料の返金手続きは、解除の効力発生日を基準として開始いたします。

以上